特許
J-GLOBAL ID:200903069259744780

場所打杭の鉄筋建込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209400
公開番号(公開出願番号):特開2000-045269
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な方法により、作業性のよい、高品質の場所打杭を構築できる場所打杭の鉄筋建込み方法を提供する。【解決手段】施工基盤G面に設置した建込み架台2の下部に、下部フレーム3を配置し、下部フレーム3上に、一定間隔を保持する連結線7を取付けたスパイラル状の帯鉄筋6を配置し、帯鉄筋6の一端を下部フレーム3に固定すると共に、建込み架台2の上部に、上部フレーム4を配置し、帯鉄筋6の他の一端を上部フレーム4に固定し、上部フレーム4に取付けたガイドパイプ41にフレキシブル鉄筋5を挿入後、その下端部を下部フレーム3に定着させ、下部フレーム3、フレキシブル鉄筋5、帯鉄筋6を同時に削孔H内に降下させていくことを特徴とする、場所打杭の鉄筋建込み方法である。
請求項(抜粋):
場所打杭に使用するフレキシブル鉄筋と帯鉄筋の建込方法であって、施工基盤面に設置した建込み架台の下部に、下部フレームを配置し、下部フレーム上に、一定間隔を保持する連結線を取付けたスパイラル状の帯鉄筋を配置し、帯鉄筋の一端を下部フレームに固定すると共に、建込み架台の上部に、上部フレームを配置し、帯鉄筋の他の一端を上部フレームに固定し、上部フレームに取付けたガイドパイプにフレキシブル鉄筋を挿入後、その下端部を下部フレームに定着させ、下部フレーム、フレキシブル鉄筋、帯鉄筋を同時に削孔内に降下させていくことを特徴とする、場所打杭の鉄筋建込み方法。
Fターム (3件):
2D041AA01 ,  2D041DA03 ,  2D041EB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 鉄筋の建込方法及び建込装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-134418   出願人:大成建設株式会社
  • 特開平4-115018
  • 特公昭56-031412
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