特許
J-GLOBAL ID:200903069262286270

排紙トレイセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128972
公開番号(公開出願番号):特開平5-319679
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【構成】 排紙トレイ44の上限を検知する排紙トレイセンサ120のアクチュエータ121のシャフト124中央付近にシングルシート用の接片122が設けられるとともに、上記シャフト124端部付近にステープル処理されたシート用の接片123が設けられている。【効果】 ステープルマルチモードにおける排紙トレイの上限が的確に検知され、排出される製本シートSに対して適切な位置に排紙トレイが昇降されるので、排出口付近での紙詰まり、あるいは積載不良等がなくなり、複写の作業性が向上する。
請求項(抜粋):
本体装置から搬送される用紙を受けて、ステープル処理の可能な後処理装置と、この後処理装置から排出される用紙を受ける昇降可能な排紙トレイとを有するとともに、この排紙トレイの高さを検知するための複写機等の排紙トレイセンサにおいて、アクチュエータには、単葉紙からなる排紙の厚さによって排紙トレイの上限を検知する接片が設けられるとともに、ステープル処理された複数葉紙から成る排紙束のステープル部分の厚さによって排紙トレイの上限を検知するための接片が設けられていることを特徴とする排紙トレイセンサ。
IPC (2件):
B65H 43/06 ,  G03G 15/00 114
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-192065

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