特許
J-GLOBAL ID:200903069263216577
排水処理設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192830
公開番号(公開出願番号):特開平5-031483
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 脱硫設備より排出される排水の処理設備に関する。【構成】 電気透析装置を組み入れた排水処理設備において、脱硫設備の補給水となる電気透析装置の希薄液を脱硫設備に循環するラインに、(1)希薄液中に含有されるN-S化合物を分解するための分解装置(加水分解装置も含む)を附設する。(2)前記循環ラインにバイパスラインを設け、同バイパスラインにN-S化合物を分解するための分解装置(加水分解装置も含む)を附設した排水処理設備。
請求項(抜粋):
燃焼排ガス中の酸化硫黄ガスをアルカリ剤を吸収剤として排ガスより酸化硫黄ガスを吸収・分離する排煙脱硫設備より排出される排水の処理設備であって、1価陰イオン選択膜と陽イオン選択膜とを透過膜として用いる電気透析装置及び蒸発装置とを用いて排水濃縮処理を行う排水処理設備において、該排水処理設備内に窒素-硫黄化合物を分解処理する分解装置を設けてなることを特徴とする排水処理設備。
IPC (4件):
C02F 1/469
, B01D 53/34 125
, C02F 1/04
, C02F 9/00
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