特許
J-GLOBAL ID:200903069263796360
オーディオのピッチ歪みがないよう予め記録されたビデオを可変速度で再生するビデオ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-535384
公開番号(公開出願番号):特表2004-511970
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
接続されるテレビ受像機上で、早送りモード及び低速モードでビデオプログラムを再生可能なビデオ再生装置に使用する、早送りモード及び低速モードでビデオプログラムに関連付けられるオーディオトラックを再生する装置を開示する。この装置は、1)早送りモード時のビデオプログラムの加速の相対量を指示するユーザ入力コマンドを受信可能なビデオ再生コントローラと、2)オーディオトラックを受信し、最小のピッチ歪みでオーディオトラックの所要時間を圧縮可能なオーディオプロセッサと、3)オーディオプロセッサに接続され、早送りモード時に、圧縮されたオーディオトラックとビデオプログラムに関連付けられる加速されるビデオ信号を受信可能なビデオプロセッサとを含み、圧縮は、ビデオプログラムの加速の相対量に比例し、ビデオプロセッサは、圧縮されたオーディオトラックと加速されるビデオ信号を同期させて、テレビ受像機に送信する
請求項(抜粋):
接続されるテレビ受像機上で、早送りモード及び低速モードでビデオプログラムを再生可能なビデオ再生装置に使用するための、上記早送りモード及び上記低速モードで上記ビデオプログラムに関連付けられるオーディオトラックを再生する機器であって、
上記早送りモード時の上記ビデオプログラムの加速の相対量を指示するユーザ入力コマンドを受信可能なビデオ再生コントローラと、
上記オーディオトラックを受信し、最小のピッチ歪みで上記オーディオトラックの所要時間を圧縮可能なオーディオプロセッサと、
上記オーディオプロセッサに接続され、上記早送りモード時に、上記圧縮されるオーディオトラックと上記ビデオプログラムに関連付けられる加速されるビデオ信号とを受信可能なビデオプロセッサとを含み、
上記圧縮は、上記ビデオプログラムの上記加速の相対量に比例し、
上記ビデオプロセッサは、上記圧縮されるオーディオトラックと上記加速されるビデオ信号とを同期させて、上記テレビ受像機に送信する機器。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/93 G
, G11B20/10 321Z
Fターム (18件):
5C053FA22
, 5C053FA23
, 5C053GA07
, 5C053GA11
, 5C053GB11
, 5C053GB37
, 5C053HA21
, 5C053JA07
, 5C053JA08
, 5C053JA12
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC01
, 5D044CC04
, 5D044FG23
, 5D044GK08
前のページに戻る