特許
J-GLOBAL ID:200903069272565657

レーザ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259524
公開番号(公開出願番号):特開平6-106775
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 素子の温度変化によって生じる複数の発光部の各々の発光量変化をリアルタイムで制御して画像印字濃度が安定したレーザ記録装置を提供する。【構成】 n個の発光部10a,10bが所定間隔をもって配列された半導体レーザアレイチップ10を有する半導体レーザ11から画像信号に応じて出射されたn本のレーザビーム10a1,10b1をポリゴンミラー16で反射させて主走査方向Xに偏向走査させ、これらn本の偏向走査ビームをfθレンズ系17により感光体18上に収束結像させてnラインの画像を同時に記録するようにしたレーザ記録装置において、半導体レーザ11から出射された各レーザビーム10a1,10b1の一部を収束させてn個のビームスポットPa,Pbを結像する収束光学部材19を設け、この収束光学部材19により収束結像された各ビームスポット位置Pa,Pbに各々独立したn個の光量検出部20a,20bを配設した。
請求項(抜粋):
n個の発光部が所定間隔をもって配列された半導体レーザアレイチップを有する半導体レーザから画像信号に応じて出射されたn本のレーザビームをポリゴンミラーで反射させて主走査方向に偏向走査させ、これらn本の偏向走査ビームをfθレンズ系により感光体上に収束結像させてnラインの画像を同時に記録するようにしたレーザ記録装置において、前記半導体レーザから出射された前記各レーザビームの一部を収束させてn個のビームスポットを結像する収束光学部材を設け、この収束光学部材により収束結像された各ビームスポット位置に各々独立したn個の光量検出部を配設したことを特徴とするレーザ記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103

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