炭素ナノチューブ上での生物学的マクロ分子の固定化及び/又は結晶化の方法、並びに使用

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：三枝英二 (外8名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-547479
公開番号（公開出願番号）：特表2002-513815
出願日： 1999年05月07日
公開日（公表日）： 2002年05月14日
要約：

【要約】本発明は、マクロ分子の固定化及び/又は結晶化の方法、前記の方法で使用される化学試薬、結果として生じる生成物、並びに、材料及び構造生物学の分野における前記生成物の、特にバイオセンサー又は生体材料としての使用に関する。前記の方法は、本質的に、撹拌することなく少なくとも15分間、好適な温度及びpH条件下で、溶液中の生物学的マクロ分子を、末端を閉じた炭素ナノチューブとインキュベートすることにある。

請求項（抜粋）：

撹拌することなく少なくとも15分間、好適な温度及びpH条件下で、溶液中の生物学的マクロ分子を末端を閉じた炭素ナノチューブとインキュベートすることを本質的に含むことを特徴とする、生物学的マクロ分子の結合及び/又は自己組織化の方法。

IPC (7件)：

C07K 17/04 , C07F 1/08 , C07F 15/04 , C12N 11/14 , C12N 15/09 , G01N 33/543 521 , G01N 33/547

FI (7件)：

C07K 17/04 , C07F 1/08 C , C07F 15/04 , C12N 11/14 , G01N 33/543 521 , G01N 33/547 , C12N 15/00 A

Fターム (19件)：

4B024AA11 , 4B024AA19 , 4B024CA01 , 4B024HA11 , 4B033NA22 , 4B033NB12 , 4B033NB23 , 4B033NB64 , 4H045AA20 , 4H045DA50 , 4H045DA76 , 4H045DA89 , 4H045EA60 , 4H048VA56 , 4H048VB10 , 4H050AB80 , 4H050AB81 , 4H050WB13 , 4H050WB14

引用文献：

審査官引用 (5件)

Journal of Electroanalytical Chemistry, 19971220, Vol.440, No.1-2, pp.279-282
Chirality, 1994, Vol.6, No.8, pp.615-622
Chemistry and Physics of Lipids, 1997, Vol.86, No.1, pp.51-64

全件表示

前のページに戻る