特許
J-GLOBAL ID:200903069275525354

光ファイバと光素子との接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076928
公開番号(公開出願番号):特開平7-287147
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 接着補強用治具を用いずに、光ファイバと光素子とを、正確に、容易に、高信頼度をもって接続する。【構成】 裸光ファイバ端面と光素子とを、n=1.4〜1.6の低屈折率第1接着部により接着し、この第1接着部および裸光ファイバのまわりに、第2接着部を形成して、これらの周面を光素子端面に接着し、好ましくは、第1および第2接着部を、裸光ファイバの中心軸を中心軸とするほゞ円錐形又はベル形に形成する。
請求項(抜粋):
光ファイバの裸光ファイバ端面と、光素子の接続端面とを、その間に接着剤樹脂により1.4〜1.6の屈折率を有する第1接着部を形成して接着し、次に接着剤樹脂によりこの第1接着部および裸光ファイバのまわりを取り囲む第2接着部を形成して、前記第1接着部および裸光ファイバの周面を、前記光素子端面に接着することを特徴とする、光ファイバと、光素子との接続方法。

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