特許
J-GLOBAL ID:200903069277186085

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077773
公開番号(公開出願番号):特開2001-263290
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、軸受を揚水路中に備え、かつ揚水を軸受潤滑剤として用いているポンプにおいて、軸受に対して十分な耐荷重性を確保し、しかも片当たりが発生しても、主軸と軸受の双方の損傷を防止し、かつ、揚水液を潤滑水として利用し長期間安定して運転できるこの種ポンプを提供することにある。【解決手段】軸受の潤滑剤に揚水を用いているポンプにおいて、前記軸受部に樹脂製軸受を収容するとともに、前記軸受部の一端近傍に揚水路に開口する異物分離手段を有し、かつ、前記異物分離手段を通過した揚水を前記軸受部の摺動面に導入するため、軸受ケーシングを囲む所定の長さの円筒状の負圧発生機構を設けた構成とした。
請求項(抜粋):
軸受の潤滑剤に揚水を用いているポンプにおいて、前記軸受部に樹脂製軸受を収容し、前記軸受部の一端近傍に揚水路に開口する異物分離手段を設け、前記異物分離手段を通過した揚水を前記軸受部の摺動面に導入する負圧発生機構を設けたことを特徴とするポンプ。
IPC (5件):
F04D 29/04 ,  F04B 53/00 ,  F16C 17/14 ,  F16C 33/10 ,  F16C 33/20
FI (5件):
F04D 29/04 H ,  F16C 17/14 ,  F16C 33/10 Z ,  F16C 33/20 Z ,  F04B 21/00 Q
Fターム (21件):
3H022AA01 ,  3H022BA06 ,  3H022CA17 ,  3H022CA46 ,  3H022CA54 ,  3H022DA04 ,  3H071AA01 ,  3H071CC26 ,  3H071CC27 ,  3H071CC41 ,  3H071DD31 ,  3H071DD46 ,  3H071DD89 ,  3H071EE01 ,  3H071EE07 ,  3J011BA02 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011MA21 ,  3J011MA23 ,  3J011SC01

前のページに戻る