特許
J-GLOBAL ID:200903069277544640
内燃機関の排ガス値の最適化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338605
公開番号(公開出願番号):特開2005-155627
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 内燃機関の排ガス値の改善された最適化方法を提供する。【解決手段】 内燃機関(1)が、排気系(10)内に配置されているNOx吸蔵触媒(11)と、その後方に配置されているNOxセンサ(14)とを有し、NOx離脱過程(33)およびNH3放出過程(34)を指示するNOxセンサ信号(30)が、再生終了を検出するためにエンジン制御手段(20)において評価される、内燃機関の排ガス値の最適化方法において、前記再生終了を検出するために、NOx離脱過程(33)の線図の少なくとも1つの特性的な形状特徴と関連する時点(te)が使用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関(1)が、排気系(10)内に配置されているNOx吸蔵触媒(11)と、その後方に配置されているNOxセンサ(14)とを有し、NOx離脱過程(33)およびNH3放出過程(34)を指示するNOxセンサ信号(30)が、再生終了を検出するためにエンジン制御手段(20)において評価される、内燃機関の排ガス値の最適化方法において、
前記再生終了を検出するために、NOx離脱過程(33)の線図の少なくとも1つの特性的な形状特徴と関連する時点(te)が使用されること、
を特徴とする内燃機関の排ガス値の最適化方法。
IPC (3件):
F01N3/08
, B01D53/94
, F01N3/28
FI (3件):
F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101B
Fターム (20件):
3G091AA13
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091DB13
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091FC02
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009306
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-388978
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
NOx吸収触媒の制御方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-533209
出願人:フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト
審査官引用 (3件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009306
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-388978
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
NOx吸収触媒の制御方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-533209
出願人:フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト
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