特許
J-GLOBAL ID:200903069284795968

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-298140
公開番号(公開出願番号):特開平10-127071
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 電力浪費を防止して消費電力を低減する。【解決手段】 太陽電池1の電圧を常時監視する太陽電池電圧監視部11と、配電線6の電源が給電されて動作し,監視部11に駆動用の監視電源を常給電する監視電源部12と、監視部11の監視出力に基づき,太陽電池1の電圧が起動電圧以上のときにインバータ3を駆動制御する制御部9と、配電線6の電源が給電制御用の開閉器14を介して給電され,インバータ3,制御部9に駆動用の主電源を給電する主電源部13と、監視部11に設けられ,太陽電池1の電圧が起動電圧より低い所定の制御開始電圧に上昇する夜明け等に開閉器14を閉成し,太陽電池1の電圧が起動電圧より低い所定の制御停止電圧に低下する日暮れ等に開閉器14を開放する開閉器制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
太陽電池の電圧が所定の起動電圧以上になる昼間等に前記太陽電池の出力を静止型の電力変換装置により交流電力に変換して配電線に給電する太陽光発電装置において、前記太陽電池の電圧を常時監視する太陽電池電圧監視部と、前記配電線の電源が給電されて動作し,前記監視部に駆動用の監視電源を常給電する監視電源部と、前記監視部の監視出力に基づき,前記太陽電池の電圧が前記起動電圧以上のときに前記電力変換装置を駆動制御する制御部と、前記配電線の電源が給電制御用の開閉器を介して給電され,前記電力変換装置,前記制御部に駆動用の主電源を給電する主電源部と、前記監視部に設けられ,前記太陽電池の電圧が前記起動電圧より低い所定の制御開始電圧に上昇する夜明け等に前記開閉器を閉成し,前記太陽電池の電圧が前記起動電圧より低い所定の制御停止電圧に低下する日暮れ等に前記開閉器を開放する開閉器制御手段とを備えたことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (6件):
H02N 6/00 ,  G01R 19/165 ,  G05F 1/10 301 ,  G05F 1/67 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (7件):
H02N 6/00 ,  G01R 19/165 M ,  G05F 1/10 301 A ,  G05F 1/67 A ,  H02J 3/38 S ,  H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 Y

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