特許
J-GLOBAL ID:200903069285782282

高純度ポリグリセリン脂肪酸エステルの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018924
公開番号(公開出願番号):特開平6-228052
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ポリグリセリンに脂肪酸または脂肪酸エステルを反応させて得られた未反応ポリグリセリンを含むエステル化反応生成物を、メチルエチルケトン及び水と、下記(a)及び(b)の条件で接触させ、混合した後、50°C以上で分液して未反応ポリグリセリンを水相に除去し、油相からメチルエチルケトンを留去することを特徴とする高純度ポリグリセリン脂肪酸エステルの製造法。(a)メチルエチルケトン:水が10:90〜90:10(重量比)(b)メチルエチルケトンと水の総量に対するエステル化反応生成物の量が25〜100重量部【効果】 ポリグリセリン脂肪酸エステルは、界面活性剤として食品用乳化剤、洗浄剤、フイルムの防曇剤、化粧品、医薬品等の分野で有用である。
請求項(抜粋):
ポリグリセリンに脂肪酸または脂肪酸エステルを反応させて得られた未反応ポリグリセリンを含むエステル化反応生成物を、メチルエチルケトン及び水と、下記(a)及び(b)の条件で接触させ、混合した後、50°C以上で分液して未反応ポリグリセリンを水相に除去し、油相からメチルエチルケトンを留去することを特徴とする高純度ポリグリセリン脂肪酸エステルの製造法。(a)メチルエチルケトン:水が10:90〜90:10(重量比)(b)メチルエチルケトンと水の総量に対するエステル化反応生成物の量が25〜100重量部
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-023837
  • 特開昭63-023837

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