特許
J-GLOBAL ID:200903069293282647

遊技場の管理設備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267198
公開番号(公開出願番号):特開2002-066096
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 打玉封入循環式の弾球遊技機の内部に封入された打玉の抜取作業を適切なタイミングで行うことができる遊技場の管理設備装置を提供する。【解決手段】 内部に封入された打玉を循環させて繰返し発射して遊技を行なうパチンコ遊技機3が設置された遊技場の管理設備装置であって、パチンコ遊技機から打玉を抜取るための玉抜手段と、パチンコ遊技機に新たな打玉を供給する玉供給手段と、玉抜手段及び玉供給手段を制御して、玉交換をするための制御手段とを備え、該制御手段は、所定の玉抜条件に基づいて玉交換を行う時期となったか否かを判定する判定手段を有し、該判定手段が玉交換を行う時期となったと判定した場合に、当該弾球遊技機が遊技中でないことを条件として、玉抜手段により、当該パチンコ遊技機から打玉を抜取る。
請求項(抜粋):
内部に封入された打玉を循環させて繰返し発射して遊技を行なう弾球遊技機が設置された遊技場の管理設備装置であって、前記弾球遊技機から前記打玉を抜取るための玉抜手段と、前記弾球遊技機に新たな打玉を供給する玉供給手段と、前記玉抜手段及び玉供給手段を制御して、玉交換をするための制御手段とを備え、該制御手段は、所定の玉抜条件に基づいて玉交換を行う時期となったか否かを判定する判定手段を有し、該判定手段が玉交換を行う時期となったと判定した場合に、当該弾球遊技機が遊技中でないことを条件として、前記玉抜手段により、当該弾球遊技機から打玉を抜取ることを特徴とする遊技場の管理設備装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 344 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 344 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088BA77 ,  2C088CA01 ,  2C088CA06 ,  2C088CA07 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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