特許
J-GLOBAL ID:200903069294979463
グルコースセンサの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209220
公開番号(公開出願番号):特開平5-215711
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 カーボンペーストを使用して互いに近接して配置された測定極と対極上に酵素としてのグルコースオキシダーゼと電子受容体としてのフェリシアン化カリウムの混合層を配置したグルコースセンサの製造法に関するもので、簡単な工程の付加により、高感度で、かつ応答特性にばらつきの少ないグルコースセンサを得んとするものである。【構成】 絶縁性の基板1上に、カーボンペーストの印刷または塗布により互いに近接した測定極4と対極5からなる電極対を設け、その電極対の表面に撹拌処理によって不純物タンパク質を分解・変性した酸化還元酵素、および電子受容体の混合層を形成することを特徴とするグルコースセンサの製造法。
請求項(抜粋):
絶縁性の基板上に、カーボンペーストの印刷または塗布により互いに近接した測定極と対極からなる電極対を設け、その電極対の表面に撹拌処理によって不純物タンパク質を分解・変性せしめた酸化還元酵素と、電子受容体の混合層を形成することを特徴とするグルコースセンサの製造法。
FI (2件):
G01N 27/30 353 R
, G01N 27/30 353 J
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