特許
J-GLOBAL ID:200903069295427430

圧縮されたコネクションを用いる通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583293
公開番号(公開出願番号):特表2003-529949
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】多数のネットワーク化されたPBXを含む通信システムでは、PBXを相互接続するためにしばしば圧縮コネクションが使用される。PBX(3)では、複数のソース信号が圧縮プロセッサ(32)によって圧縮され、続いてマルチプレクサ(34)によって多重化される。多重化信号は第2のPBX(5)へ送信され、デマルチプレクサ(36)によって分解され、圧縮解除プロセッサ(40)によって圧縮解除される。ソース信号に対して行なわれる圧縮により、第2のPBX内の再構築された音声信号の質は幾らか低下されている。再構築されたソース信号の質を改善するため、圧縮率を特定の伝送リンクを通じて伝送されるべきソース信号の総合ビットレートに依存するようにすることが提案される。
請求項(抜粋):
複数のソース信号から複数の圧縮ソース信号を得るための圧縮手段及び上記複数の圧縮ソース信号を多重化信号へと多重化するマルチプレクサと、上記多重化信号を第2のノードへ送信する送信手段とを含む第1のノードと、 上記多重化信号を上記複数の圧縮ソース信号へと分解するデマルチプレクサと上記圧縮ソース信号から上記ソース信号を得るための分解手段を含む第2のノードとを含む通信システムであって、 上記圧縮手段は、上記ソース信号を送信されるべき上記ソース信号の総合レートに依存して圧縮するための可変圧縮手段として構成され、 上記圧縮解除手段は、上記ソース信号を得るために上記デマルチプレクサから受信された上記信号を圧縮解除するための可変圧縮解除手段として構成されることを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04Q 11/04 ,  H04J 3/00 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04J 3/00 A ,  H04M 3/00 A ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 11/04 P
Fターム (43件):
5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028EE08 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK12 ,  5K028MM05 ,  5K028MM08 ,  5K028SS05 ,  5K028SS15 ,  5K049AA04 ,  5K049BB04 ,  5K049BB10 ,  5K049BB23 ,  5K049BB24 ,  5K049CC04 ,  5K049DD04 ,  5K049FF01 ,  5K051AA05 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051DD03 ,  5K051DD09 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051FF03 ,  5K051FF12 ,  5K051GG01 ,  5K051HH17 ,  5K051HH26 ,  5K051JJ05 ,  5K069CA01 ,  5K069CB01 ,  5K069CB08 ,  5K069FA03 ,  5K069FC02 ,  5K069FC03 ,  5K069FC04 ,  5K069FC07 ,  5K069FC09 ,  5K069FD17 ,  5K069GA13

前のページに戻る