特許
J-GLOBAL ID:200903069298360867

スローアウェイ式ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096737
公開番号(公開出願番号):特開2003-291017
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 切削ヘッド部を堅固に固定でき且つ破損を防止できるスローアウェイ式ドリルを提供する。【解決手段】 切刃が設けられた切削ヘッド部5を工具本体2に着脱可能に装着してなるスローアウェイ式ドリルにおいて、前記切削ヘッド部5又は前記工具本体2の一方に、その径方向であって外周面手前の部位に渡って軸線上に突出するキー部18が設けられ、他方に前記キー部18と嵌合可能な凹部24が設けられ、前記キー部18の周面は対向するフラット面と、対向する円弧面とで形成され、前記キー部18と前記凹部24とを嵌合させた状態で軸線方向から締結ボルト30,30を締め込むことによって、前記工具本体2に前記切削ヘッド部5を固定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
切刃が設けられた切削ヘッド部を工具本体に着脱可能に装着してなるスローアウェイ式ドリルにおいて、前記切削ヘッド部又は前記工具本体の一方に、その径方向であって外周面手前の部位に渡って軸線上に突出するキー部が設けられ、他方に前記キー部と嵌合可能な凹部が設けられ、前記キー部の周面は対向するフラット面と、対向する円弧面とで形成され、前記キー部と前記凹部とを嵌合させた状態で軸線方向から締結ボルトを締め込むことによって、前記工具本体に前記切削ヘッド部を固定することを特徴とするスローアウェイ式ドリル。
Fターム (1件):
3C037BB15

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