特許
J-GLOBAL ID:200903069299630400

蛋白質の精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023845
公開番号(公開出願番号):特開平10-215875
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 高度な純度を持つ蛋白質を得ることができる精製方法の提供。【解決手段】 蛋白質、例えば、肝実質細胞増殖因子を樹脂を用いて精製する方法において、粗蛋白質溶液を樹脂に吸着させ、緩衝液で処理した後に溶出操作を行うことを特徴とする蛋白質の精製方法。【効果】 本発明の精製方法によれば、簡便な方法で目的蛋白質から夾雑物を除去することができ、医薬品として使用するのに十分高度な純度を有する蛋白質を得ることができる。
請求項(抜粋):
蛋白質を樹脂を用いて精製する方法において、粗蛋白質溶液を樹脂に吸着させ、緩衝液で処理した後に溶出操作を行うことを特徴とする蛋白質の精製方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  C07H 21/04 ,  C07K 1/18 ,  C07K 1/22 ,  C07K 14/52
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07H 21/04 B ,  C07K 1/18 ,  C07K 1/22 ,  C07K 14/52
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「新生化学実験講座 タンパク質1-分離・精製・性質-」, 19900226, 第1版, P169-177
  • 「新生化学実験講座 タンパク質1-分離・精製・性質-」, 19900226, 第1版, P238-245

前のページに戻る