特許
J-GLOBAL ID:200903069300773783

通信サービス開発支援装置及び方法並びに通信サービス開発支援プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154815
公開番号(公開出願番号):特開平11-003217
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク上のサービスサーバに点在した各サービスを組み合わせて一連の業務として構築し、支ユーザに対する支援を行う通信サービス開発支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】 システム定義の生成は、利用シナリオ入力部から入力されてシナリオ蓄積部に記憶された利用シナリオと、作業間制約入力部から入力されて作業間制約蓄積部に記憶される作業間制約を、実行制御フロー生成部で重ね合せることにより実行制御フローとして生成する。そして、システムの実行は、実行制御フローを実行制御部で解釈して実行するサービスを決定した後、そのサービス内容を保持するサービスサーバに依頼し、そのサービスの実行が終了すると次のサービスを決定、実行するといったサイクルで行われる。
請求項(抜粋):
コンピュータサービスを構築する通信サービス開発支援装置において、既存サービスと組み合わされて利用される利用サービスを入力するための利用サービス入力手段と、上記利用サービス入力手段の出力情報と既存サービス内容からサービスの実行制御フローを生成する実行制御フロー生成手段と、上記実行制御フロー生成手段による生成結果を記憶する実行制御フロー蓄積手段と、上記実行制御フロー蓄積手段に格納された実行制御フローを解釈し、サービスの実行を行う実行制御手段と、を備えるようにしたことを特徴とする通信サービス開発支援装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  H04Q 3/545
FI (2件):
G06F 9/06 530 V ,  H04Q 3/545

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