特許

J-GLOBAL ID：200903069301189341

同期整流器

発明者： レイモンド、ジェイ.グローバー
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-582488
公開番号（公開出願番号）：特表2004-519991
出願日： 2002年03月19日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：

【課題】スイッチング電源の出力ダイオード整流器に代えて、二端子又は三端子素子パッケージ内に搭載された自家発電型二端子同期整流器を提供する。【解決手段】この同期整流器(ASR)は、二整流器端子(A、K)間の第一の経路(11)にソース・ドレイン経路を有する電界効果型トランジスタ(M)と、第二の経路(12)に通常は並列ダイオード(BD)と、トランジスタ(M)のゲート電極(g)に接続され、二整流器端子(A、K)間の逆極性電圧に応じて同期してオン、オフするようにトランジスタ(M)をスイッチングするゲート制御回路(GC)と、第三の経路に設けられ、整流器により整流された電圧によりゲート制御回路を駆動するチャージポンプ(C、R;C、R、C2、R2)とを備える。

請求項（抜粋）：

二整流器端子間の第一の経路にソース・ドレイン経路を有する電界効果型トランジスタと、該トランジスタのゲート電極に接続され、前記二整流器端子間の逆極性電圧に応じて同期して前記トランジスタをスイッチングするゲート制御回路とを備えた二端子同期整流器であって、 前記二整流器端子間の電圧差により活性化されて前記ゲート制御回路を駆動するチャージポンプが設けられるさらなる並列経路を備えたことを特徴とする二端子同期整流器。

IPC (3件)：

H02M3/28 ,  H02M1/08 ,  H02M7/21

FI (3件)：

H02M3/28 F ,  H02M1/08 C ,  H02M7/21 A

Fターム (28件)：

5H006AA06 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CB03 ,  5H006CB07 ,  5H006CC08 ,  5H730AA14 ,  5H730AA16 ,  5H730BB02 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD13 ,  5H730DD17 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE13 ,  5H730EE19 ,  5H740AA05 ,  5H740BA12 ,  5H740BA15 ,  5H740BB02 ,  5H740BB07 ,  5H740HH03 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01