特許
J-GLOBAL ID:200903069309017850

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053761
公開番号(公開出願番号):特開平5-257306
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高感度で残留電位が小さく、繰り返し特性の優れた電子写真感光体の提供。【構成】感光層内に電荷発生物質として式Iのジスアゾ顔料を含有し、電荷移動物質として式IIのスチリル化合物を含有する電子写真感光体。(AはH、(置換)アルキル基、アリール基、複素環基であり、m及びnは0または1であり、Bはカップラー残基を示す。)(R21〜R24はH、(置換)アルキル基、アラルキル基、アリール基を示し、R23とR24は相互に結合して環を形成していてもよい。Xはインドリン環の二つの炭素原子と共に、飽和の5〜8員環を形成するのに必要とされる原子群を示す。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を設けてなる電子写真感光体において、該感光層内に電荷発生物質として下記一般式化1で示されるジスアゾ顔料を含有し、電荷移動物質として下記一般式化2で示されるスチリル化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(化1中、Aは水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アリール基、複素環基であり、m及びnは0または1であり、Bはカップラー残基を示す。)【化2】(化2中、R21、R22、R23、R24は水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基を示し、R23とR24は相互に結合して環を形成していてもよい。Xはインドリン環の二つの炭素原子と共に、飽和の5〜8員環を形成するのに必要とされる原子群を示す。)
IPC (3件):
G03G 5/06 367 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 351

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