特許
J-GLOBAL ID:200903069311477892

ディジタル複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353111
公開番号(公開出願番号):特開平10-173842
出願日: 1996年12月14日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの負担なしに、装置各部の画像形成動作を把握し、必要時に自動階調補正を行なうディジタル画像形成装置を提供する。【解決手段】 スキャナにより原稿を読取り、感光体ドラム102に黒現像装置105及びカラー現像装置106〜108により原稿のトナー像が形成され、該トナー像が記録紙に転写され、原稿の画像形成が行なわれるディジタル複写装置のメインCPU130に、インタフェース133を介してパソコン321が接続され、画像形成動作がパソコン321のディスプレイに表示され、パソコン321により、ディジタル複写装置の動作が制御され、監視指令手段が、画像形成部の動作を監視し、画像形成部にキャリブレーションが必要と判定すると、パソコン321にキャリブレーション指令信号が出力され、画像形成部のキャリブレーションが行なわれるので、オペレータの操作上の負担を低減して、常に最適な画像形成を行なうことが可能になる。
請求項(抜粋):
メインCPUの制御によって、スキャナにより原稿を読取り、画像形成部によって、感光体に原稿画像のトナー像を形成し、さらに該トナー像を記録紙に転写することにより、前記原稿のコピーを作成するディジタル複写装置において、前記メインCPUに接続され、前記ディジタル複写装置での原稿画像の形成動作の画像をディスプレイに表示し、前記ディジタル複写装置の動作を制御するパーソナルコンピュータと、前記画像形成部の動作に監視し、キャリブレーションが必要と判定すると、前記パーソナルコンピュータに、キャリブレーション指令信号を出力する監視指令手段とを有することを特徴とするディジタル複写装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  G03G 15/00 303 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/23 103
FI (5件):
H04N 1/00 E ,  H04N 1/00 107 A ,  G03G 15/00 303 ,  G06F 3/12 K ,  H04N 1/23 103 Z

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