特許
J-GLOBAL ID:200903069311973598

データ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308348
公開番号(公開出願番号):特開2001-127827
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 データ転送方式は、ICを制御する上で制御線をIIC方式と同様に2線としたままで、転送に要するビット数を少なくし、効率的かつ簡素にデータ転送を行うこと。【解決手段】 クロックラインとデータラインの2線を用いてデータをシリアルに転送するデータ転送方式であって、クロックパルスの立ち上がりに一連のデータの各ビットデータを配置し、この一連のデータ中の特定ビットに対応するクロックパルスの立ち下がりにチップイネーブル信号を配置し、このチップイネーブル信号を基に一連のデータのデータ範囲を定めるとともに、チップイネーブル信号に後続するビットに対応するクロックパルスの立ち下がりに、一連のデータが命令コードか書き込みコードかを識別する識別フラグを配置する。
請求項(抜粋):
クロックラインとデータラインの2線を用いてデータをシリアルに転送するデータ転送方式であって、クロックパルスの立ち上がりまたは立ち下がりに一連のデータの各ビットデータを配置し、この一連のデータ中の特定ビットに対応するクロックパルスの立ち下がりまたは立ち上がりにチップイネーブル信号を配置し、このチップイネーブル信号を基に一連のデータのデータ範囲を定めることを特徴とするデータ転送方式。
IPC (5件):
H04L 29/08 ,  G06F 13/38 350 ,  G06F 13/42 310 ,  H04L 7/027 ,  H04L 25/40
FI (5件):
G06F 13/38 350 ,  G06F 13/42 310 ,  H04L 25/40 Z ,  H04L 13/00 307 D ,  H04L 7/02 A
Fターム (32件):
5B077GG11 ,  5B077GG16 ,  5B077MM02 ,  5B077NN02 ,  5K029AA11 ,  5K029DD02 ,  5K029EE06 ,  5K029HH13 ,  5K029HH26 ,  5K029LL16 ,  5K034AA04 ,  5K034DD01 ,  5K034EE05 ,  5K034EE08 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH05 ,  5K034HH07 ,  5K034HH12 ,  5K034HH24 ,  5K034KK01 ,  5K034KK04 ,  5K034PP01 ,  5K034PP06 ,  5K047GG03 ,  5K047GG06 ,  5K047HH01 ,  5K047HH03 ,  5K047HH12 ,  5K047HH43 ,  5K047LL05 ,  5K047MM27
引用特許:
審査官引用 (2件)

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