特許
J-GLOBAL ID:200903069317937224

焼却炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288702
公開番号(公開出願番号):特開平8-128611
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ゴミを燃え残りなく十分に焼却すると共に、焼却後の灰と不燃物とを分別排出する。【構成】 周壁に灰落し用火格子を、一端にゴミ搬入手段と連通するゴミ導入口を、さらに他端に不燃物排出口をそれぞれ開設した円筒状燃焼炉を軸心線を横にして該軸心線について回転駆動自在に支持し、上記燃焼炉の内周面に、該燃焼炉の回転時にゴミを上記不燃物排出口がわへ撹拌移送すべきゴミ撹拌移送羽根を突設し、上記燃焼炉の外側を適宜間隔をあけてカバーで囲んで集灰兼集煙室を形成し、該カバーの適宜下部に灰投下口を、上端部に排煙口を、さらに上記燃焼炉の不燃物排出口からの排出下部に不燃物投下口をそれぞれ設けると共に、上記カバー内の灰を上記灰投下口へ移送すべき灰移送手段を設け、上記燃焼炉内に燃焼炎を放射すべきバーナーおよび空気を吹きこむべきブロアを備えた、焼却炉。
請求項(抜粋):
周壁に灰落し用火格子を、一端にゴミ搬入手段と連通するゴミ導入口を、さらに他端に不燃物排出口をそれぞれ開設した円筒状燃焼炉を軸心線を横にして該軸心線について回転駆動自在に支持し、上記燃焼炉の内周面に、該燃焼炉の回転時にゴミを上記不燃物排出口がわへ撹拌移送すべきゴミ撹拌移送羽根を突設し、上記燃焼炉の外側を適宜間隔をあけてカバーで囲んで集灰兼集煙室を形成し、該カバーの適宜下部に灰投下口を、上端部に排煙口を、さらに上記燃焼炉の不燃物排出口からの排出下部に不燃物投下口をそれぞれ設けると共に、上記カバー内の灰を上記灰投下口へ移送すべき灰移送手段を設け、上記燃焼炉内に燃焼炎を放射すべきバーナーおよび空気を吹きこむべきブロアを備えた、焼却炉。
IPC (5件):
F23G 5/00 108 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 111 ,  F23G 5/00 119 ,  F23G 5/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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