特許
J-GLOBAL ID:200903069318286286

多光軸光電式安全装置及びその光軸調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 正司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300902
公開番号(公開出願番号):特開2003-106497
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 光軸間の間隔が狭いライトカーテンをプレス機などに極力接近して配置することのできる多光軸光電式安全装置及びその光軸調整方法を提供する。【解決手段】 メイン投受光器11、12の他に、干渉物21の一側に配置したサブ受光器13を備えた安全装置100にあっては、第1、第2光軸及び第5〜第8光軸に関連したメイン投光器11とメイン受光器12との間の6本の光ビームでメイン検知エリア15が形成され、また、第3、第4光軸に関連した、メイン投光器11とサブ受光器13との間の2本の光ビームで第1のサブ検知エリア16が形成される。
請求項(抜粋):
干渉物の回りに数多くの光軸の光ビームでライトカーテンを形成する多光軸光電式安全装置であって、等間隔に列状に配置された数多くの投光素子を備えたメイン投光器と、前記投光素子と同じ数の受光素子を備え、これら受光素子が列状に等間隔に配置されたメイン受光器と、前記ライトカーテンの少なくとも一つの光軸の光ビームを遮光する前記干渉物に隣接して配置され、前記メイン投光器からの光ビームを受光可能な受光素子を少なくとも一つ含むサブ受光器とを含み、前記ライトカーテンが、前記メイン投光器と前記メイン受光器とで形成されるメイン検知エリアと、前記メイン投光器と前記サブ受光器とで形成されるサブ検知エリアとによって構成されていることを特徴とする多光軸光電式安全装置。
IPC (6件):
F16P 3/14 ,  B30B 15/00 ,  H01H 35/00 ,  H01L 31/0232 ,  H03K 17/78 ,  B23Q 11/00
FI (6件):
F16P 3/14 ,  B30B 15/00 C ,  H01H 35/00 N ,  H03K 17/78 S ,  B23Q 11/00 D ,  H01L 31/02 D
Fターム (23件):
3C011AA15 ,  3C011AA16 ,  4E088KK07 ,  5F088BA15 ,  5F088BB10 ,  5F088EA03 ,  5F088EA09 ,  5F088EA11 ,  5F088EA16 ,  5G055AA02 ,  5G055AB01 ,  5G055AC02 ,  5G055AD08 ,  5G055AE46 ,  5G055AG13 ,  5G055AG18 ,  5J050AA13 ,  5J050BB16 ,  5J050CC00 ,  5J050DD03 ,  5J050EE31 ,  5J050FF04 ,  5J050FF08

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