特許
J-GLOBAL ID:200903069323262522
空気清浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206136
公開番号(公開出願番号):特開2001-029840
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 イオン化線を自動的に清掃するイオン化線自動清掃装置を設けてイオン化線を簡単に清掃可能とする。【解決手段】 イオン化部にイオン化線自動清掃装置41を取り付ける。イオン化線自動清掃装置は、DCモータMでねじ軸64を回転し、ねじ軸と螺合するスライダ66を案内軸65上を滑らせてそれで案内しながら移動する。そして、そのスライダに設ける清掃部材67をグランド極板60のカム突部61aで回動して清掃部材の一対のブレードでイオン化線48を挟み、スライダ66の推進とともに清掃部材をイオン化線に沿って移動し、清掃部材67でイオン化線を清掃する。ねじ軸64と案内軸65とは、ベース枠47で支持して空気流路から外れた位置にイオン化線48と平行に設ける。
請求項(抜粋):
駆動時、送風ファンを作動して空気を取り込むとともに、イオン化部のイオン化線に高圧を印加し、取り込んだ空気中の粉塵を前記イオン化部で帯電してその帯電した粉塵を集塵部で静電的に吸着除去し、取り込んだ空気を清浄して外部に排出する空気清浄装置において、前記イオン化線と平行に設けるねじ軸を回転し、そのねじ軸と螺合するスライダを推進してそのスライダに設ける清掃部材を前記イオン化線に沿って移動し、その清掃部材で該イオン化線を自動的に清掃するイオン化線自動清掃装置を設け、前記ねじ軸を空気流路外に備えてなる、空気清浄装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B03C 3/74 A
, F24F 7/00 B
Fターム (8件):
4D054AA13
, 4D054BA02
, 4D054BB02
, 4D054DA04
, 4D054DA12
, 4D054DA15
, 4D054DA20
, 4D054EA11
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