特許
J-GLOBAL ID:200903069327011516

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118872
公開番号(公開出願番号):特開2002-318051
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 一つの冷却チャンバーで冷風冷却と真空冷却の二つの方式で冷却出来るようにして、カートの移動を不要にし時間ロスをなくし製造コストを減らし、ルーバーをカート棚背面に設置して調整を容易にし、冷却品質の向上と衛生管理を改善し、カートを棚部分と台車部分に分離できるようにして、作業場で汚染されたキャスターが冷却チャンバーに入ることがなくなり衛生管理面の改善することにある。【解決手段】 冷風冷却及び真空冷却に共用できる気密構造の冷却チャンバー100を設け、該冷却チャンバー100に冷風冷却及び真空冷却に必要な付帯設備を設置及び接続し、冷却チャンバー100内に入れられるカート棚103の背面に風量調節用のルーバー104を角度可変自在に上下方向複数設けると共に、カートの棚部分103と台車部分111を切り離し自在にし、冷却チャンバー100内の底面にカートの棚部分103を滑らすローラー105を設けた。
請求項(抜粋):
冷風冷却及び真空冷却に共用できる気密構造の冷却チャンバーを設け、該冷却チャンバーに冷風冷却及び真空冷却に必要な付帯設備を設置及び接続し、冷却チャンバー内に入れられるカート棚の背面に風量調節用のルーバーを角度可変自在に上下方向複数設けると共に、カートの棚部分と台車部分を切り離し自在にし、冷却チャンバー内の底面にカートの棚部分を滑らすローラーを設けたことを特徴とする冷却装置。
IPC (5件):
F25D 16/00 ,  A23L 3/36 ,  F25D 7/00 ,  F25D 17/08 301 ,  F25D 25/02
FI (5件):
F25D 16/00 ,  A23L 3/36 Z ,  F25D 7/00 A ,  F25D 17/08 301 ,  F25D 25/02 Z
Fターム (34件):
3L044AA04 ,  3L044BA01 ,  3L044BA05 ,  3L044CA04 ,  3L044CA18 ,  3L044DA01 ,  3L044DA02 ,  3L044DD04 ,  3L044DD07 ,  3L044FA04 ,  3L044HA01 ,  3L044JA01 ,  3L044JA03 ,  3L044KA04 ,  3L045AA01 ,  3L045AA03 ,  3L045AA06 ,  3L045BA01 ,  3L045BA04 ,  3L045BA06 ,  3L045CA05 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045JA02 ,  3L045JA13 ,  3L045KA08 ,  3L045NA07 ,  3L045PA04 ,  4B022LA01 ,  4B022LF02 ,  4B022LP01 ,  4B022LP03 ,  4B022LP04 ,  4B022LT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-189339   出願人:オリオン機械株式会社
審査官引用 (1件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-189339   出願人:オリオン機械株式会社

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