特許
J-GLOBAL ID:200903069328385592
アクチュエータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257556
公開番号(公開出願番号):特開2001-082630
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 外力が加えられても確実な作動を行えるアクチュエータを提供する。【解決手段】 モータ4に結合されたピニオン5の回転により復帰位置とロック位置とのあいだで回動される回動体6、回動体6を支持してバルブ閉位置とバルブ開位置とのあいだを回動可能な出力軸12、出力軸12に結合され、バルブ閉位置とバルブ開位置とのあいだを回動するプーリ14、外力により出力軸12がバルブ閉位置からバルブ開位置に向け回動される際に回動体6がロック位置まで回動するのを阻止可能なクラッチ機構18を備えているアクチュエータ1。
請求項(抜粋):
ケースと、上記ケースに収容され、通電により、正回転、逆回転するアーマチュア軸をもつモータと、上記モータのアーマチュア軸に結合されたピニオンと、上記ケースに収容されて上記ピニオンに噛合され、該ピニオンの回転により復帰位置とロック位置とのあいだで回動される回動体と、上記回動体を支持可能にして上記ケースに取付けられ、バルブ閉位置とバルブ開位置とのあいだを回動可能な出力軸と、上記出力軸に結合されているとともに、ケーブルを介してエンジンのコントロールバルブに連結され、出力軸のバルブ閉位置で該コントロールバルブを閉じ、出力軸のバルブ開位置でコントロールバルブを開けるプーリと、外力により上記出力軸がバルブ閉位置からバルブ開位置に向け回動される際に上記回動体がロック位置まで回動するのを阻止可能なクラッチ機構を備えていることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
F16K 35/00
, F02B 27/02
, F16H 1/06
, F16K 31/44
FI (4件):
F16K 35/00 C
, F02B 27/02 A
, F16H 1/06
, F16K 31/44 F
Fターム (29件):
3G031BB02
, 3G031DA38
, 3G031EA02
, 3G031EA03
, 3G031FA03
, 3G031HA01
, 3G031HA04
, 3G031HA12
, 3H063BB12
, 3H063DA14
, 3H063DB31
, 3H063DB41
, 3H063DB48
, 3H063EE12
, 3H063GG19
, 3H064BA15
, 3H064CA17
, 3H064DA07
, 3H064DB07
, 3H064DB08
, 3H064DB10
, 3J009DA16
, 3J009EA05
, 3J009EA21
, 3J009EA32
, 3J009EB30
, 3J009ED06
, 3J009FA10
, 3J009FA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
絞り弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343731
出願人:株式会社ハドシス
-
特公昭46-026368
審査官引用 (2件)
-
絞り弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343731
出願人:株式会社ハドシス
-
特公昭46-026368
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