特許
J-GLOBAL ID:200903069328941592

ヘッドホン式ハンズフリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213808
公開番号(公開出願番号):特開2000-050379
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【目的】人の頭に装着し、マイクを口元に近づけられマイクと口元の位置関係が一定で、耳をふさがないで外部の音を遮断しない、安全性の高いヘッドホン式ハンズフリー装置を提供する。【構成】スピーカ4とマイク1を有するハンズフリー装置において、耳かけ部9が、ボール嵌入部bとこのボール嵌入部bに嵌合されたボールaとにより形成された自在継手8を介しL形のアーム部を有するスピーカハウジング10に接続され、この自在継手8のボールaから延び出たL形のアーム部を有するスピーカハウジング10がスピーカ4に固定され、耳かけ部9を耳に装着した時スピーカ4は耳から所定の距離離れて浮いた状態のまま自在継手8のボール嵌合部の軸心周りで回転可能となされ、耳かけ部9はバンド3を介して一端にマイク1が固定されたフレキシブルチューブ2に接続した構成とする。
請求項(抜粋):
スピーカとマイクを有するハンズフリー装置において、耳かけ部が、ボール嵌入部とこのボール嵌入部に嵌合されたボールとにより形成された自在継手を介しL形のアーム部を有するスピーカハウジングに接続され、この自在継手のボールから延び出た前記スピーカハウジングが前記スピーカに固定され、前記耳かけ部を耳に装着した時前記スピーカは耳から所定の距離離れて浮いた状態のまま自在継手のボール嵌合部の軸心周りで回転可能となされ、前記耳かけ部はバンドを介して一端にマイクが固定されたフレキシブルチューブ接続されて構成されていることを特徴とするヘッドホン式ハンズフリー装置。
IPC (2件):
H04R 1/10 101 ,  H04M 1/60
FI (2件):
H04R 1/10 101 A ,  H04M 1/60 A
Fターム (6件):
5K027AA11 ,  5K027AA16 ,  5K027BB03 ,  5K027DD11 ,  5K027DD14 ,  5K027HH03

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