特許
J-GLOBAL ID:200903069330536344

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280021
公開番号(公開出願番号):特開平5-119621
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】この発明は、トナーホッパーのトナーの量が変化しても薄層形成室内のトナーの量を一定に保つことができる現像装置を提供することを目的とする。【構成】現像ローラ1と、この現像ローラにトナーを供給する補給ローラ2と、上記現像ローラの周面に当接して現像ローラの周面に搬送されるトナー量を規制し現像ローラの周面にトナー薄層を形成するブレード3とが配置された薄層形成室4と、上記薄層形成室に補給されるトナーを収容するトナーホッパー5と、上記薄層形成室4と上記トナーホッパー5との間に設けられていて、トナーが流通する開口16を有する仕切板17と、上記トナーホッパー内のトナーを上記開口を通して上記薄層形成室に供給するために上記トナーホッパー内で回転するアジテータ18とを備えた現像装置において、上記開口の上半部に、上記薄層形成室から上記トナーホッパーにトナーが流下する向きに傾斜したリブ21を設けたことを特徴とする現像装置。
請求項(抜粋):
現像ローラと、この現像ローラにトナーを供給する補給ローラと、上記現像ローラの周面に当接して現像ローラの周面に搬送されるトナー量を規制し現像ローラの周面にトナー薄層を形成するブレードとが配置された薄層形成室と、上記薄層形成室に補給されるトナーを収容するトナーホッパーと、上記薄層形成室と上記トナーホッパーとの間に設けられていて、トナーが流通する開口を有する仕切板と、上記トナーホッパー内のトナーを上記開口を通して上記薄層形成室に供給するために上記トナーホッパー内で回転するアジテータとを備えた現像装置において、上記開口の上半部に、上記薄層形成室から上記トナーホッパーにトナーの流下する向きに傾斜したリブを設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08

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