特許
J-GLOBAL ID:200903069331498250
生ゴミ処理装置及び生ゴミ処理装置の運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261722
公開番号(公開出願番号):特開2002-066510
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 短い立ち上げ運転期間で良好に生ゴミを分解し、また立ち上げ運転期間中であっても悪臭の発生を抑える生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 装置本体1と、この装置本体1に設けられる電動機4と、この電動機4によって駆動される攪拌羽根18を有する。培養物質20を貯蔵する貯蔵部22と、該貯蔵部22内に貯蔵された培養物質20を装置本体1内に供給する供給機構23とを有する。装置の立ち上げ運転期間中に、スイッチ操作により前記貯蔵部22内の培養物質20を装置本体1内の担体19に供給可能に構成する。立ち上げ運転期間中に装置本体1内の担体19に培養物質20を供給する。蓋体14を開閉自在に設けると共にこの蓋体14の蓋体開閉検出器24を設ける。制御回路27は、蓋体開閉検出器24が所定期間開状態を検出しない場合、前記貯蔵部22内の培養物質20を装置本体1内へ自動的に供給するように供給機構23を制御する。
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体に設けられる電動機と、この電動機によって駆動される攪拌機構を有し、前記装置本体内に投入した生ゴミを好気性バクテリアの担体と共に攪拌して分解処理する生ゴミ処理装置において、好気性バクテリアの培養物質を貯蔵する貯蔵部と、該貯蔵部内に貯蔵された培養物質を前記装置本体内に供給する供給機構とを有すると共に、装置の立ち上げ運転期間中に、前記貯蔵部内の培養物質を前記装置本体内の担体に供給可能に構成したことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB
, B01F 7/00
, B01F 7/04
, B01F 15/02
FI (4件):
B01F 7/00 B
, B01F 7/04 A
, B01F 15/02 B
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (24件):
4D004AA03
, 4D004AC04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB42
, 4D004CC08
, 4D004DA02
, 4D004DA20
, 4G037AA03
, 4G037AA18
, 4G037EA03
, 4G078AA20
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA12
, 4G078CA17
, 4G078DA01
, 4G078EA10
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