特許
J-GLOBAL ID:200903069331585667

保冷車用冷凍コンプレッサの制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-040837
公開番号(公開出願番号):特開平6-050630
出願日: 1991年02月14日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】【構成】本発明は小型のコンプレッサを複数個用意して、該コンプレッサを駆動力分配手段を介して走行用エンジンに連結し、その夫々の冷凍コンプレッサに伝達可能にした点前記冷凍コンプレッサ始動時に全ての冷凍コンプレッサの負荷駆動を行うのではなく、例えば駆動力分配手段と対応する1又は複数の冷凍コンプレッサ間に介在させたクラッチ等を利用して、任意に選択された(nーm)台のコンプレッサについてのみ駆動力を分配して負荷駆動を行い、言い換えれば限られた台数の冷凍コンプレッサのみについて駆動運転を行い、他の残余の冷凍コンプレッサ(m台)については駆動力の伝達を解除させる点、その後予め定められた任意の物理的基準レベルに対応する所定時間経過後若しくは一義的に定めた所定時間経過後に前記クラッチをOFFして残余の冷凍コンプレッサ(m台)についても駆動力を伝達し、これにより前記n台のコンプレッサに駆動力を分配して負荷駆動可能にした点にある。
請求項(抜粋):
駆動力分配手段を介して走行用エンジンよりの駆動力を複数の冷凍コンプレッサに伝達可能にした保冷車を備え、前記コンプレッサ始動時に、任意に選択された(nーm)台(n>m)のコンプレッサについてのみ駆動力を分配して負荷駆動を行い、その後予め定められた任意の物理的基準レベルに対応する所定時間経過後若しくは一義的に定めた所定時間経過後に前記n台のコンプレッサに駆動力を分配して負荷駆動可能にした事を特徴とする保冷車用冷凍コンプレッサの制御方式
IPC (4件):
F25B 27/00 ,  B60P 3/20 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 1/00 397

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