特許
J-GLOBAL ID:200903069332544085
重量骨材を含むカウンターウェイト
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018456
公開番号(公開出願番号):特開2009-179499
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】従来のカウンターウェイトに用いるコンクリートは、十分な流動性が得られにくく、振動による締固めを行った際に骨材とセメントペーストの分離が発生しやすかった。そのため、これを鋼製のカウンターウェイトのケース内に施工した場合、充填がなされていない空隙が残ったり、ブリーディング水の乾燥によって上面に未充填部分が残ったりするなど、カウンターウェイトの強度不足や設計通りの重量が得られなかったが、これらを解決するカウンターウェイトを提供する。【解決手段】主要構成成分としてFeO、Fe2O3、金属鉄の少なくともひとつを含む骨材であって、全粒子のうち球状の粒子が20%以上であり、呼び寸法0.15mmのふるいを通過する粒子が全粒子のうち質量百分率で10%ないし20%であることを特徴とする重量骨材を用いたカウンターウェイト。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主要構成成分としてFeO、Fe2O3、金属鉄の少なくともひとつを含む骨材であって、全粒子のうち球状の粒子が20%以上であり、呼び寸法0.15mmのふるいを通過する粒子が全粒子のうち質量百分率で10%ないし20%である重量骨材を含むカウンターウェイト。
IPC (6件):
C04B 28/02
, C04B 20/00
, C04B 18/14
, E02F 9/18
, C04B 14/34
, C04B 14/30
FI (6件):
C04B28/02
, C04B20/00 B
, C04B18/14 Z
, E02F9/18
, C04B14/34
, C04B14/30
Fターム (4件):
2D015FA01
, 4G112PA11
, 4G112PA13
, 4G112PA28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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重量コンクリート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-151173
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭62-158181号公報
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特開平2-172846号公報
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重量コンクリート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380570
出願人:鋼管鉱業株式会社
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審査官引用 (3件)
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