特許
J-GLOBAL ID:200903069334845520

合成樹脂製容器の修正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070105
公開番号(公開出願番号):特開2002-264225
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成にて加熱手段および冷却手段を構成し、コストダウンおよび装置の煩雑化・大型化を防止することが可能である合成樹脂製容器の修正装置を提供する。【解決手段】 加熱手段(20)と冷却手段(40)とを備えた合成樹脂製容器の修正装置であって、加熱手段(20)が、変形した底壁の内面を載置し得る固定加熱部(21)と、底壁の外面から圧力を加える第一押圧部(22)とを有し、冷却手段(40)が、容器に内圧を加えると共に、底壁を冷却すべく空気を噴出させる噴出孔(41a),(41b)、および空気を排気する排気孔(41c)が形成され、且つ容器の開口部周縁部を載置し得る冷却板(41)と、開口部周縁部と冷却板(41)との隙間を塞ぐスペーサ(43)と、底壁の外面から圧力を加える第二押圧部(42)とを有していることを特徴としている。
請求項(抜粋):
加熱手段と冷却手段とを備えた合成樹脂製容器の修正装置であって、前記加熱手段が、所定の温度に設定可能で、且つ前記合成樹脂製容器の変形した底壁の内面から熱を加えるべく前記底壁内面を載置し得る固定加熱部と、前記底壁の外面から圧力を加えるべく駆動する第一押圧部とを有し、前記冷却手段が、前記合成樹脂製容器に内圧を加えると共に、加熱された前記底壁を冷却すべく空気を噴出させる噴出孔、および前記空気を排気する排気孔が形成され、且つ前記合成樹脂製容器の開口部周縁部を載置し得る冷却板と、前記開口部周縁部と前記冷却板との隙間を塞ぐスペーサと、前記底壁の外面から圧力を加えるべく駆動する第二押圧部とを有していることを特徴とする合成樹脂製容器の修正装置。
IPC (2件):
B29C 73/30 ,  B29L 22:00
FI (2件):
B29C 73/30 ,  B29L 22:00
Fターム (9件):
4F213AD05 ,  4F213AG07 ,  4F213AH56 ,  4F213WA04 ,  4F213WA53 ,  4F213WA83 ,  4F213WK01 ,  4F213WK03 ,  4F213WM07

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