特許
J-GLOBAL ID:200903069336321994

農作業車の刈取部自動上昇装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281708
公開番号(公開出願番号):特開2000-106731
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】刈取部をあまり高く上げないようにしてオートリフトの時間を短縮すると共に、機体前部が揺れて不安定になる問題を解消する。【解決手段】コントローラ11の入力側に刈取部cの対機体高さを検出する刈取ポジションセンサ12と、オートリフト自動スイッチ13と、穀稈センサ14と、車速センサ15を接続し、出力側に刈取上昇バルブ17を接続し、車速に応じて刈取部cを自動上昇したときの停止高さを変更する。
請求項(抜粋):
刈取部に設けて穀稈列の有無を検出する穀稈センサと、車速を検出する車速センサと、を備えて、前記穀稈センサが刈取部に穀稈列のないことを検出したら、車速センサにより一定距離の走行を検出後に、刈取部を所定高さの待機位置に自動上昇する刈取り作業車において、前記待機位置の高さを車速に応じて変更する刈取部待機位置高さ変更手段を備えて、車速が速いときは、刈取部の待機位置の高さを低く変更することを特徴とする刈取部自動上昇装置。
Fターム (10件):
2B382GA09 ,  2B382GC03 ,  2B382GC21 ,  2B382GD02 ,  2B382HF02 ,  2B382LA22 ,  2B382LA55 ,  2B382LC04 ,  2B382MA14 ,  2B382MA27

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