特許
J-GLOBAL ID:200903069338859053

分散時刻同期方法およびこの方法を利用した分散時刻同期システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291948
公開番号(公開出願番号):特開2001-111623
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 通信経路が異なることなどにより発生する、片道遅延時間の誤差として含まれるパケット長に比例した遅延部分を取り除き、パケット長によらない遅延時間成分のみを用いて、より正確な分散時刻同期を実現可能とする分散時刻同期方法およびこの方法を利用した分散時刻同期システムを提供すること。【解決手段】 ネットワークを介して接続されるコンピュータ間での時刻同期を行う際に、パケット長の異なる複数のパケットにより通信を行い、該パケット長の異なる複数のパケットの転送遅延時間の違いに基づいて、それぞれのコンピュータの保持している時刻を同期させる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されている2台以上のコンピュータの間での時刻同期方法であって、前記2台以上のコンピュータの間でパケット長の異なる複数のパケットにより通信を行い、該パケット長の異なる複数のパケットの転送遅延時間の違いに基づいて、前記それぞれのコンピュータの保持している時刻を同期させることを特徴とする分散時刻同期方法。
IPC (7件):
H04L 12/56 ,  G04G 5/00 ,  G04G 7/00 ,  G06F 1/14 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/177 680 ,  H04L 7/00
FI (7件):
G04G 5/00 J ,  G04G 7/00 ,  G06F 13/00 351 C ,  G06F 15/177 680 F ,  H04L 7/00 Z ,  H04L 11/20 102 Z ,  G06F 1/04 351 B
Fターム (27件):
2F002AA00 ,  2F002AD07 ,  2F002AF01 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  5B045BB24 ,  5B045BB58 ,  5B045CC09 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA10 ,  5B089JA40 ,  5B089JB22 ,  5B089KA13 ,  5B089KB11 ,  5K030GA11 ,  5K030KA21 ,  5K030LA15 ,  5K030MB11 ,  5K047AA11 ,  5K047AA18 ,  5K047BB15 ,  9A001BB01 ,  9A001BB04 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ05 ,  9A001JJ12

前のページに戻る