特許
J-GLOBAL ID:200903069341707469

ディジタル記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219804
公開番号(公開出願番号):特開平6-044685
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 SCMS方式の基本思想を損なわずに、従来のアナログ記録装置と同様な感覚で所望する数のダビングテープを手軽に作成する。【構成】 複写元DCCから複写先DCCへディジタルデータをそのままの形態で複写することを制限するSCMS機能を備えたディジタル記録装置において、操作パネル3には、複写元DCCから複写先DCCへディジタルデータをそのままの形態で複写する第1の媒体複写方法とこれとは異なる第2の媒体複写方法とを選択するための選択手段が設けられる。この選択手段で第2の媒体複写方法が選択されると、複写元DCCから読み出されたディジタルデータをデコーダ6で復号化し、A/D変換器7でA/D変換したのち、D/A変換器8及びエンコーダ9で再度ディジタルデータに符号化して複写先DCCに記録する。
請求項(抜粋):
ディジタルデータが記録された複写元記録媒体から複写先記録媒体へ前記ディジタルデータをそのままの形態で複写することを制限する機能を備えたディジタル記録装置において、前記複写元記録媒体から複写先記録媒体へ前記ディジタルデータをそのままの形態で複写する第1の媒体複写方法とこれとは異なる第2の媒体複写方法とを選択するための選択手段と、この選択手段で前記第2の媒体複写方法が選択された場合に、前記複写元記録媒体から読み出されたディジタルデータを復号化したのち再度符号化するデコード/エンコード手段と、このデコード/エンコード手段で符号化されたディジタルデータを前記複写先記録媒体に記録する記録手段とを具備してなることを特徴とするディジタル記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 19/02 ,  G11B 19/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-125375
  • 特開平2-042683
  • 特開平4-014676

前のページに戻る