特許
J-GLOBAL ID:200903069343030318

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-167124
公開番号(公開出願番号):特開2005-000396
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】遊技機のコストを上昇させることなく、管理装置に対して遊技機情報を送信することができる遊技機を提供する。【解決手段】主基板31に搭載されている遊技制御手段は、遊技データを記憶装置に蓄積する。払出制御基板37に搭載されている払出制御手段は、カードユニット50から遊技データ要求信号を受信すると、遊技データの送信を要求する信号である遊技データ要求信号を主基板31に送信する。主基板31に搭載されている遊技制御手段は、所定の条件が成立すると蓄積している遊技データを払出制御基板37に送信する。払出制御手段は、主基板31から遊技データを受信すると、遊技データを一時保持し、遊技制御手段から遊技データを受信中でなければ、保持している遊技データをカードユニット50に送信する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な複数の可変表示部を有する可変表示手段を備え、表示結果として識別情報の組合せが特定の表示結果になったときに遊技者にとって有利な遊技状態である特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御処理を実行する遊技制御用マイクロコンピュータを搭載した遊技制御基板と、 前記遊技制御用マイクロコンピュータから送信された指令信号に従って、遊技機に設けられている遊技用装置を制御する電気部品制御用マイクロコンピュータを搭載した電気部品制御基板とを備え、 前記遊技制御用マイクロコンピュータは、 前記表示結果として前記特定の表示結果を前記可変表示手段に表示するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて発生したデータを含む遊技データを記憶手段に蓄積する遊技データ蓄積制御手段と、 前記記憶手段に蓄積された前記遊技データを前記電気部品制御用マイクロコンピュータに対して送信する制御を行う遊技データ送信制御手段とを含み、 前記電気部品制御用マイクロコンピュータは、遊技機の外部に設けられている外部装置に前記遊技データを送信する制御を行う遊技データ通信制御手段を含み、 前記遊技データ通信制御手段は、前記遊技制御手段から前記遊技データを受信中であるか否かを判定し、受信中でないときに前記遊技データを前記外部装置に対して送信する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA31 ,  2C088EA49

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