特許
J-GLOBAL ID:200903069344121775
光ファイバとその製造方法、および光電子パッケージ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-042350
公開番号(公開出願番号):特開平5-333234
出願日: 1991年02月15日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ウエット・ケミカル・エッチング法によってレンズ化した光ファイバ(20)を形成する。【構成】 緩衝処理をしたフッ化水素酸(例えば、HFおよびNH4F)と、酢酸またはクエン酸からなる処理剤との混合液の中にファイバを置く。標準偏差が±2%未満で約80%の結合効率を与えるために(火仕上げのような)処理をさらに必要としない2重円錐レンズが形成されるように、混合液の成分の相対濃度を調節する。
請求項(抜粋):
a)エッチング液にさらされると、第1および第2の速度でエッチングされる第1および第2の部分をそれぞれ有する光ファイバを与えるステップと、b)前記の部分を前記エッチング液と同時に、前記エッチング速度の少なくとも一方を他方に対して相対的に変化させる処理剤にさらすステップとを備えたことを特徴とする光ファイバの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/32
, G02B 6/10
, G02B 6/42
引用特許:
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