特許
J-GLOBAL ID:200903069353305595
双ロール式連続鋳造法における鋳片ポロシティ防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 春季 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070173
公開番号(公開出願番号):特開平7-251244
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 センターポロシティの存在しない良好な鋳片を歩留り良く製造することができる双ロール式連続鋳造法における鋳片ポロシティ防止方法を提供する。【構成】 双ロール式連続鋳造装置1に具備された一対の水冷鋳造ロール2a,2b間に溶鋼を注入し、凝固させて得られた鋳片Cを、500°C以上1450°C以下の温度範囲で、インライン圧延設備5により鋳片厚さに対して5%以上の圧延率で圧下する。
請求項(抜粋):
一対の水冷鋳造ロール間に溶鋼を注入し、凝固させて得られた鋳片をインライン圧延設備により圧下する双ロール式連続鋳造法において、凝固させて得られた鋳片を、500°C以上1450°C以下の温度範囲で、上記インライン圧延設備により鋳片厚さに対して5%以上の圧延率で圧下することを特徴とする双ロール式連続鋳造法における鋳片ポロシティ防止方法。
IPC (3件):
B22D 11/06 330
, B21B 1/46
, B22D 11/12
引用特許:
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