特許
J-GLOBAL ID:200903069354325999

強誘電性液晶表示セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124332
公開番号(公開出願番号):特開平6-331970
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、液晶表示セルを構成する基板間にスペーサとしての機能を有する突起体を形成し、該突起体上に接着性材料を塗布することにより両基板の接着領域を増加させ、セル間隔の制御の精度を向上させるものである。さらには、該突起体形成により、液晶表示セルの機械的衝撃に対するセル強度を向上させるものである。【構成】 本発明による強誘電性液晶表示セルは、セル強度向上実現のため両基板間に突起体が配置され、さらに該突起体上に接着性材料が印刷塗布され両基板間の接着領域が増加するため、セル間隔制御の精度の向上が実現されるものである。
請求項(抜粋):
それぞれ電極の有る一対の平行基板間に、カイラルスメクティック強誘電性液晶を封入した強誘電性液晶表示セルに於て、少なくとも一基板上に接着層を備えた突起体を有することを特徴とする強誘電性液晶表示セル。
IPC (4件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1339 500

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