特許

J-GLOBAL ID：200903069355473908

バッテリーの電源線接続構造

発明者： 鈴木 勝也 ,  中津川 進
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 小林 保 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-276019
公開番号（公開出願番号）：特開2001-102040
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【目的】 極性を合わせた接続を確実に行えるバッテリーの電源線接続構造を得る。【構成】 ボルト部4b,5bとナット部4c,5cを有するバッテリー1の正・負極端子4,5の前記ボルト部4b,5bに、該ボルト部4b,5bに嵌合する嵌合孔10,11を有する正・負極用電源線6,7の正・負極端子8,9を極性を合わせて嵌合し、前記ナット部4c,5cで締め付けて接続されて正極接続部12と負極接続部13とが構成されているバッテリーの電源線接続構造であって、前記バッテリー1の正・負極端子4,5のボルト部4b,5bの外径を異ならせ、大径側のボルト部5b(4b)の外径を小径側のボルト部4b(5b)に嵌合する同極の前記電源線6(7)の端子8(9)に有する嵌合孔10(11)の内径より大径とする。

請求項（抜粋）：

ボルト部とナット部を有するバッテリーの正・負極端子の前記ボルト部に、該ボルト部に嵌合する嵌合孔を有する正・負極用電源線の正・負極端子を極性を合わせて嵌合し、前記ナット部で締め付けて接続されて正極接続部と負極接続部とが構成されているバッテリーの電源線接続構造であって、前記バッテリーの正・負極端子のボルト部の外径が異なっており、大径側のボルト部の外径が小径側のボルト部に嵌合する同極の前記電源線の端子に有する嵌合孔の内径より大径となっていることを特徴とするバッテリーの電源線接続構造。

Fターム (6件)：

5H022BB03 ,  5H022CC02 ,  5H022CC04 ,  5H022CC10 ,  5H022CC12 ,  5H022KK04