特許
J-GLOBAL ID:200903069356599824
監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084131
公開番号(公開出願番号):特開平8-287380
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 監視カメラからの映像信号を信号処理して異常を検出し、警報を発すると共にその映像を表示装置に表示することで、常時傾注して監視していなくても異常の発生を的確に把握できるようにする。【構成】 N台のテレビカメラ1からの映像信号を切換器2で順次切り換えて映像表示部9に表示すると共に、変換器3でディジタル化し、ダウンサンプリング回路4で画素数を低減し、書込制御部5でN+1個の各フィールドメモリ6の中のY-1番目のフィールドメモリに書き込む。Y番目のフィールドメモリから対応する映像信号のデータを制御部10で読み出し、累和手段14により両者の差の絶対値を累和する。累和値が予め記憶部13に設定してある閾値を越えるとき当該カメラの被写体に異常が発生したとしてアナログ切換器2で、そのカメラからの映像信号を映像表示部9に表示すると共に、警報器12を鳴動する。
請求項(抜粋):
複数のテレビカメラから出力する映像信号を一定周期で切り換えて1つの映像表示部に表示して監視する監視装置において、映像信号をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタル変換器と、該ディジタル映像信号のダウンサンプリング回路と、ダウンサンプリングした映像信号を記憶する複数個のフィールドメモリと、当該フィールドメモリに記憶したテーダを用いてカメラ被写体の異常を検出する手段と、警報鳴動手段を備え、異常検出時には警報を鳴動し、当該映像信号を表示部に表示することを特徴とした監視装置。
IPC (6件):
G08B 25/00 510
, G08B 25/00
, G08B 7/06
, G08B 13/196
, G08B 21/00
, H04N 7/18
FI (6件):
G08B 25/00 510 M
, G08B 25/00 510 F
, G08B 7/06
, G08B 13/196
, G08B 21/00 E
, H04N 7/18 E
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