特許
J-GLOBAL ID:200903069357735616

通信ネットワークにおける波長制御方式、および波長多重通信ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135067
公開番号(公開出願番号):特開2000-332696
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】波長制御パケットのデータ部分のビットの各光ノードヘの割当ての変更を少なくする或は無くし、それに関連する処理を簡易にした波長制御方式である。【解決手段】波長制御方式は、波長多重通信系とこの波長多重通信系の通信制御を行なう制御通信系を備え、制御通信系で各光ノードに送信される波長制御情報を含んだ波長制御パケットの情報を基に各光ノードが自分の光信号の送信波長を制御する波長多重通信ネットワークで用いられる。波長制御パケットのデータ部分の各光ノードヘの割当ては、光ノードの発光開始から発光終了までの間、固定する。
請求項(抜粋):
波長多重通信系と該波長多重通信系の通信制御を行なう制御通信系を備え、発光波長が可変な発光手段を備えて該波長多重通信系で通信を行なう複数の光ノードと、該光ノードの該発光手段からの光信号の波長配置を検出する手段、該制御通信系で通信を行なう通信手段を備える光センターノードとで構成され、該光センターノードが該制御通信系で該光ノードに送信する該波長配置検出に基づく波長制御情報をもとに該光ノードが自分の光信号の波長を制御する通信ネットワークにおいて、該波長制御情報のデータ部分の各光ノードヘの割当てを、少なくとも、該光ノードの該発光手段の発光の開始からその発光の終了までの間、固定することを特徴とする波長制御方式。
IPC (5件):
H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/44 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04L 11/00 340 ,  H04L 11/20 102 Z
Fターム (23件):
5K002AA05 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002BA13 ,  5K002CA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002FA01 ,  5K030GA01 ,  5K030HB11 ,  5K030HB21 ,  5K030HB28 ,  5K030JL03 ,  5K030LA17 ,  5K033AA02 ,  5K033BA15 ,  5K033CA17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB22

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