特許
J-GLOBAL ID:200903069358940981
サスペンションフレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068029
公開番号(公開出願番号):特開2001-253218
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 制動時、横荷重時あるいはエンジンマウント荷重時の剛性を向上し得るサスペンションフレーム構造を提供すること。【解決手段】 アッパープレートおよびロアプレートを接合してサスペンションフレームを形成し、このサスペンションフレームの左右の両端部に、サスペンションロアアームの支持部を前後に設けたサスペンションフレーム構造において、上記サスペンションロアアーム5の後ろ側支持部を、上記アッパープレート8およびロアプレート9を一定間隔で対向させて形成し、該アッパープレート8およびロアプレート9の対向部相互間に、サスペンションロアアーム101 ,102 の後ろ側アーム部10bを軸支するとともに、該軸支部の基端側に該アッパープレート8およびロアプレート9相互間を連結する補強用壁部9fを設けた構造。
請求項(抜粋):
アッパープレートおよびロアプレートを接合してサスペンションフレームを形成し、このサスペンションフレームの左右の両端部に、サスペンションロアアームの支持部を前後に設けたサスペンションフレーム構造において、上記サスペンションロアアームの後ろ側支持部を、上記アッパープレートおよびロアプレートを一定間隔で対向させて形成し、該アッパープレートおよびロアプレートの対向部相互間に、サスペンションロアアームの後ろ側アーム部を軸支するとともに、該軸支部の基端側に該アッパープレートおよびロアプレート相互間を連結する補強用壁部を設けたことを特徴とするサスペンションフレーム構造。
IPC (3件):
B60G 7/00
, B62D 21/00
, B62D 25/20
FI (3件):
B60G 7/00
, B62D 21/00 A
, B62D 25/20 C
Fターム (13件):
3D001AA17
, 3D001BA03
, 3D001CA01
, 3D001DA04
, 3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA18
, 3D003BB01
, 3D003CA03
, 3D003CA05
, 3D003CA09
, 3D003CA18
, 3D003DA29
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動車の前輪懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294237
出願人:現代自動車株式会社
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