特許
J-GLOBAL ID:200903069362330942

バックライト駆動装置、それを備えた表示装置、液晶テレビジョン受像機並びにバックライト駆動方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-099653
公開番号(公開出願番号):特開2004-309592
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】輝度ムラやコストアップを抑制しながら動画を高品位に表示できるようにする。【解決手段】複数の隣接する走査線群を1ブロックとして液晶パネル1の表示領域を複数のブロックに分割し、液晶パネル1に入力される1垂直期間の画像中における前記ブロック毎の動画の有無を比較回路6、比較結果記憶回路7およびBL波形制御回路8にて検出する。BL波形制御回路8は、動画存在ブロックの1垂直期間における出現状態に応じて、1垂直期間内におけるバックライト10の駆動電圧の波形および位相を調整する。これにより、輝度ムラやコストアップを抑制しながら動画を高品位に表示できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方向に並ぶ複数の走査線を有し、これら走査線が順次走査されて各走査線に対応する画素に表示信号が書き込まれる表示パネルのバックライトを駆動するバックライト駆動装置において、 複数の隣接する走査線群を1ブロックとして前記表示パネルの表示領域を複数のブロックに分割し、前記表示パネルに入力される1垂直期間の画像中における前記ブロック毎の動画の有無を検出する動画検出手段と、 前記動画検出手段により動画を含むブロックとして検出された動画存在ブロックの1垂直期間における出現状態に応じて、1垂直期間内における前記バックライトの駆動電圧の波形および位相を調整するバックライト制御手段とを備えていることを特徴とするバックライト駆動装置。
IPC (6件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  H04N5/66 ,  H05B41/24
FI (9件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 641R ,  G09G3/20 660W ,  G09G3/34 J ,  H04N5/66 102A ,  H05B41/24 H
Fターム (59件):
2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NA51 ,  2H093NA61 ,  2H093NB01 ,  2H093NB07 ,  2H093NB11 ,  2H093NC16 ,  2H093NC21 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093NC44 ,  2H093NC52 ,  2H093ND01 ,  2H093ND31 ,  2H093ND54 ,  2H093ND60 ,  3K072AA01 ,  3K072EB05 ,  3K072EB08 ,  3K072HA04 ,  5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AF01 ,  5C006AF13 ,  5C006AF19 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BB29 ,  5C006BC03 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF08 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006EA01 ,  5C006FA29 ,  5C058AA06 ,  5C058BA01 ,  5C058BA29 ,  5C058BB13 ,  5C058BB21 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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