特許
J-GLOBAL ID:200903069362338307
金型装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091128
公開番号(公開出願番号):特開平8-281661
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 メンテナンスの簡便化を図ることができる金型装置を提供する。【構成】 固定型部51には、環状の嵌合凸部22が設けられ、可動型部52には、嵌合凸部22が嵌合する嵌合凹部52aが形成され、可動型部52を固定型部51に型締めする際には、嵌合凸部22の外面22aが嵌合凹部52aのテーパー面31cに係合して調心がなされる金型装置であって、嵌合凸部22は、凸部本体23と嵌合凸部22の外面22aを形成する耐摩耗部材24とによりなることを特徴する。
請求項(抜粋):
型締め時に内部にキャビティを形成する固定型部と可動型部とを有し、該可動型部は、前記固定型部に対して型締め、型開き自在に設けられ、前記可動型部又は前記固定型部のいずれか一方には、環状の嵌合凹部が形成され、前記可動型部又は前記固定型部のいずれか他方には、前記嵌合凹部に嵌合する環状の嵌合凸部が形成され、前記可動型部を前記固定型部に型締めするときに、前記嵌合凸部の外面が前記嵌合凹部のテーパー面に係合して調心がなされる金型装置であって、前記嵌合凸部は、凸部本体と前記嵌合凸部の外面を形成する耐摩耗部材とによりなることを特徴とする金型装置。
IPC (7件):
B29C 33/30
, B29C 33/38
, B29C 45/26
, G11B 3/70
, G11B 7/26 511
, G11B 11/10 541
, B29L 17:00
FI (6件):
B29C 33/30
, B29C 33/38
, B29C 45/26
, G11B 3/70 A
, G11B 7/26 511
, G11B 11/10 541 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-008013
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特開昭64-008013
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特開平4-216025
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