特許
J-GLOBAL ID:200903069365095022

ファスナーバッグおよびファスナー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067434
公開番号(公開出願番号):特開2000-255596
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 開封および再封が可能でかつ自動充填包装機に適用できる。【解決手段】 1枚の包材を側縁4a,4b同士を突き合わせてヒートシールした袋状容器2と、この袋状容器2の内面でヒートシール部5に沿って取り付けられたファスナー装置3とを有し、ファスナー装置3は、雄型ファスナー部材8と雌型ファスナー部材9を有し、雄型ファスナー部材8を袋状容器2のヒートシール部5の一側に配置し、雌型ファスナー部材9を袋状容器2のヒートシール部5の他側で雄型ファスナー部材8に嵌合可能の位置に配置し、雄型ファスナー部材8と雌型ファスナー部材9の間に引き裂き容易手段10を設けて構成される。
請求項(抜粋):
1枚の包材を側縁同士を突き合わせてヒートシールして形成された袋状容器と、この袋状容器の内面で突き合わせヒートシール部に沿って取り付けられたファスナー装置とを有し、上記ファスナー装置は、分離した雄型ファスナー部材と雌型ファスナー部材を有し、雄型ファスナー部材を袋状容器の突き合わせヒートシール部の一側に配置し、雌型ファスナー部材を袋状容器の突き合わせヒートシール部の他側で雄型ファスナー部材に嵌合可能の位置に配置し、雄型ファスナー部材と雌型ファスナー部材の間に引き裂き容易手段を設けたことを特徴とするファスナーバッグ。
Fターム (6件):
3E064AA06 ,  3E064AA08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA08 ,  3E064HN13 ,  3E064HP03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-056248
  • 紙 袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-278179   出願人:石川株式会社
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-056248

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