特許
J-GLOBAL ID:200903069365655583

可変移相装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323723
公開番号(公開出願番号):特開2004-159156
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】平坦な電圧-遅延時間特性を有する可変移相装置を提供すること。【解決手段】第1の可変移相器101と第2の可変移相器102とを具備し、第1の可変移相器101は、第1、第2の可変容量ダイオードD1、D2が第3、第4端子t13、t14接続された第1方向性結合器11と、第1、第2の可変容量ダイオードD1、D2の容量値を制御する第1制御電圧V1が入力する第1制御端子T1とを有し、第2の可変移相器102は、第3、第4の可変容量ダイオードD3、D4が第3、第4端子t23、t24に接続された第2方向性結合器12と、第3、第4の可変容量ダイオードD3、D4の容量値を制御する第2制御電圧V2が入力する第2制御端子T2とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の可変移相器と第2の可変移相器とを具備し、前記第1の可変移相器は、信号が入力する第1端子および信号が出力する第2端子、第1、第2の可変容量ダイオードが接続された第3、第4端子を設けた第1方向性結合器と、前記第1、第2の可変容量ダイオードの容量値を制御する第1制御電圧が入力する第1制御端子とを有し、前記第2の可変移相器は、前記第1方向性結合器の前記第2端子に接続する第1端子および信号が出力する第2端子、第3、第4の可変容量ダイオードが接続された第3、第4端子を設けた第2方向性結合器と、前記第3、第4の可変容量ダイオードの容量値を制御する第2制御電圧が入力する第2制御端子とを有することを特徴とする可変移相装置。
IPC (2件):
H03H7/18 ,  H01P1/18
FI (3件):
H03H7/18 F ,  H03H7/18 Z ,  H01P1/18
Fターム (1件):
5J012GA11

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