特許
J-GLOBAL ID:200903069368864175
ネットワークシステム、受信装置および処理方法、記録再生装置および処理方法、プログラム、並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-054564
公開番号(公開出願番号):特開2009-212893
出願日: 2008年03月05日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】どのようなコンテンツであっても安心して録画することができるようにする。【解決手段】視聴年齢制限可否情報取得部131は、例えば、SSDPによるマルチキャストによりレコーダ41から送信されてきたマルチキャストのパケットに含まれているURLを取得し、その機器と対応付けてURLを記憶する。そして、取得されたURLにアクセスしてその機器の視聴年齢制限可否情報を取得し、その機器と対応付けて視聴年齢制限可否情報を記憶する。アップロード制御部132は、録画の指令などに基づいてレコーダ41へのコンテンツのデータのアップロードの処理を制御するが、アップロードの処理の実行開始に先立って、取得された視聴年齢制限可否情報に基づいてレコーダ41において視聴年齢制限に応じたコンテンツの再生の制御が可能か否かを判定し、視聴年齢制限に応じたコンテンツの再生の制御が可能であると判定された場合のみ、アップロードの処理を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンテンツを受信する受信装置と、前記受信装置により受信されたコンテンツを記録し、前記記録されたコンテンツを再生する記録再生装置とがネットワークを介して接続されて構成されるネットワークシステムであって、
前記受信装置は、
視聴年齢制限のあるコンテンツを前記記録再生装置に記録させる場合、
前記記録再生装置が、記録されたコンテンツの再生の処理において、視聴年齢制限に応じたコンテンツの再生の制御が可能か否かを表す視聴年齢制限可否情報を、前記記録再生装置から取得する視聴年齢制限可否情報取得手段と、
前記取得した前記視聴年齢制限可否情報に基づいて、前記受信したコンテンツを前記記録再生装置に記録させるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記記録再生装置は、
前記視聴年齢制限情報を記憶する記憶手段と、
前記ネットワークに、前記記憶手段における前記視聴年齢制限情報の格納位置を特定するアドレス情報を送出するアドレス情報送出手段とを備える
ネットワークシステム。
IPC (4件):
H04N 7/173
, H04N 5/91
, H04N 5/765
, H04N 7/16
FI (4件):
H04N7/173 630
, H04N5/91 Z
, H04N5/91 L
, H04N7/16 Z
Fターム (12件):
5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053KA24
, 5C053LA07
, 5C053LA15
, 5C164UB41S
, 5C164UB71P
, 5C164UC22P
, 5C164YA05
, 5C164YA09
, 5C164YA16
引用特許: