特許
J-GLOBAL ID:200903069370244958

ジョブ前処理装置及びジョブ前処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291399
公開番号(公開出願番号):特開平7-121478
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 目的のサーバーについて、ユーザがいちいちその仕様に神経を使う必要がなく、夫々のサーバーの特長を十分活かすことが出来、且つネットワークにも負担を掛けない、ジョブ前処理装置及びジョブ前処理方法を提供する。【構成】 判断手段12、14は、指定されたジョブが、指定された転送先、例えばプリントサーバー(C)に於て、その儘のデータ形式で、処理が可能か否かを判断する。その儘の形式では処理出来ない場合、変換手段16、17は、そこで処理可能となるように当該ジョブの形式を変換する(例えば日本語フォントを含むPostscriptファイルをビットマップだけからなるPostscriptファイルへ)。転送手段15は、指定された転送先で処理可能と判断されたジョブについては、その儘、また処理不可能と判断されたジョブについては前記変換された形式のものを指定された転送先に転送する。
請求項(抜粋):
指定されたジョブが指定された転送先でその儘の形式で処理可能か否かを判断する判断手段と、その儘の形式では処理不可能と判断されたとき、指定されたジョブの形式を指定された転送先で処理可能となるように変換する変換手段と、処理可能と判断されたジョブについてはその儘の形式のものを、処理不可能と判断されたジョブについては変換された形式のものを、指定された転送先に転送する転送手段とを備えたことを特徴とするジョブ前処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 357
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-129553
  • 特開平3-031935
  • 特開平2-190962
全件表示

前のページに戻る