特許
J-GLOBAL ID:200903069370354192
管状器官内の堆積物解除装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 武文
, 新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244476
公開番号(公開出願番号):特開2004-081374
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】血管内の血栓等の管状器官内に付着する堆積物を排出し易い状態に確実に処理することのできる堆積物解除装置を提供する。【解決手段】所要の太さ及び長さを有する先端閉塞の可撓性カテーテル内に、弾性線もしくは弾性棒を回転自在に挿通し、上記弾性線もしくは弾性棒のカテーテル先端近くに、軸心から半径方向へ張り出す振動用偏心重りを形成し、上記弾性線もしくは弾性棒の手元基端部に、該弾性線もしくは弾性棒を回転させるべき回転駆動手段を設けた、管状器官内の堆積物解除装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所要の太さ及び長さを有する先端閉塞の可撓性カテーテル内に、弾性線もしくは弾性棒を回転自在に挿通し、上記弾性線もしくは弾性棒のカテーテル先端近くに、軸心から半径方向へ張り出す振動用偏心重りを形成し、
上記弾性線もしくは弾性棒の手元基端部に、該弾性線もしくは弾性棒を回転させるべき回転駆動手段を設けた、
管状器官内の堆積物解除装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/00 320
, A61M25/00 400
Fターム (20件):
4C060MM25
, 4C060MM26
, 4C167AA02
, 4C167AA05
, 4C167BB02
, 4C167BB04
, 4C167BB12
, 4C167BB37
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB63
, 4C167CC09
, 4C167CC24
, 4C167GG05
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG33
, 4C167GG34
, 4C167HH08
, 4C167HH22
引用特許: